スノーラとは?
ABOUT SNO-LA
SNO-LAは1979年に人工降雪機(スノーマシン)とし誕生し
人工雪イベントをホノルルで演出しました。
自社開発の人工降雪機SNO-LAは、1979年のクリスマスイヴにハワイ、ホノルル動物園前で『南の島に雪が降る』を文字通り演出しました。
この模様は当時、米国3大ネットワークのニュースでも取り上げられ国内外で話題になりました。以降、改良を重ねながら各地の人工雪イベント、CM、TVドラマや工業製品のテスト等で実績を積み重ねています。また自動車会社やテーマパークにも販売実績があります。
スノーラの人工雪と技術
-
point01
「人造雪の製造方法」と「人造降雪方法」の特許を取得。
SNO-LAの基本構造はシンプルで製氷工場で生産された規格氷を極力薄く削り適量の空気と混ぜながら吹き出します。従って発電機と規格氷があれば場所季節を問わず真っ白い冷たい雪が造れます。過去の実施最高温度はバンコク(タイ)の摂氏39度です。専用の3Tトラックに積載しているため迅速に移動しご指定の場所に積雪、降雪できます。経験的に真夏は10ton/hour以上の出力が必要です。
-
point02
きめ細かい良質の雪質にこだわってます。
SNO-LAのは1時間当たり最大15ton造雪できるパワフルなスノーマシンです。降雪モードでは逆に1本の角氷(135kg)を5分かけてゆっくり削ります。その際ノズルを最大360度回転させ広範囲に雪を降らせることができます。造雪量は状況や用途に応じてフレキシブルに2ton-15ton/hour変えられます。経験的に真夏は10ton/hour以上の出力が必要です。
-
point03
安全性とエコ。
創業 (1979年) 以来無事故です。製氷工場で生産された角氷(135kg)を使用するため無害無臭です。また、化学薬品を使用していないため人体や環境に安全です。そして溶けた水は地中に還元されます。粒子は極力薄く削り込んでいますので頭上から降らせても安全です。
人工雪イベントの効果
-
point01
パプリシティ効果
話題性が大きいのでマスコミの取材が多く広告認知効果が期待できる人工雪イベントです。連日のイベントの場合、初日に取材が入ると2日目以降飛躍的に客足が伸びます。ひと足早いクリスマスや子供の日のイベント等、オープニングイベント、周年イベントに期待できます。
-
point02
継続性とコミュティ効果
継続性の強い人工雪イベントです。3回目位になりますと手袋や長靴を履いた子供たちが目立つようになります。商売繁盛の神様「えべっさん」で親しまれる今宮戎神社 『こどもえびす』EBISUゲレンデは1983年より継続され大阪の夏の風物詩として親しまれています。屋外保育として10年以上継続中の幼稚園が多数あります。