人工雪イベントの作業工程

「イベント会場に雪の広場を作りたい」「イベントで雪を降らせたい」と思われたことはございませんか?人工降雪機SNO-LAは、オールシーズン 雪原、雪だるま造り、そり滑り、かまくら そして降雪も可能にします。
イベントが始まる前にまず造雪作業を行い、積雪20cm位の雪の広場を作ります。完成するといよいよオープンです。イベント開催中に数回、リアルな雪を降らせます。会場に歓声と冷気が漂います。

人工雪イベントの流れ

1.雪原造り

地面に直接雪を吹き付けます。通常、積雪20cm位に仕上げます。状況に応じて15mロングホース、2mショートホースを使い分けます。作業時間は約1時間程度です。雪原の広さは100平方メートルになります。
直径11mの円形、または12mX8mの長方形が視覚的にもバランスが整うようです。夏場は積雪作業も冷気が漂い涼感の演出としても効果があります。 

2.雪原・雪だるま完成

人工雪イベントのシンボル 雪だるまも配置します。
季節により雪だるまの装いが変わります。
オプションとしてソリ滑り(2コース)、かまくらなどもご用意いたします。
4コースのソリ滑りは自然の斜面に雪を積もらせ造ったものです。

3.オープニング(降雪)

お待たせしました。いよいよオープニングです。
雪原に慣れ親しんだ頃に空から冷たい雪が舞い降りてきます。
降雪と同時に大歓声が沸き起こります!こどもたちは大はしゃぎです。
降雪タイムは1時間または30分に1回が目安です。1回につき5~10分が適量です。
極力細かく削った雪を薄いチップ状にすることで空気抵抗により落下速度が緩やかなるように工夫しています。このシステムは弊社の特許です。

4.雪あそび

ご家族で思い思いの雪遊びを楽しんで頂けます。

5.雪中宝さがし

雪原に景品等を隠しヨーイドン!でさがします。いちばん盛り上る定番イベントです。
1~2回が適当です。景品はご用意ください。運営するMCも必要です。

6.補雪

雪が溶けた、足跡で汚れた、宝探し等で痛んだ雪原を新たに造雪することで新雪の雪原にリフレシュします。状況に応じて1~2度行います。

7.リフレッシュオープン

  

スノーラの人工雪は様々な分野で活躍しています。